2022年の
観劇初めは月組さんでした。
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劇場周辺は
1月ならではの風景でした。
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ミュージカル・キネマ
『今夜、ロマンス劇場で』
原作／映画「今夜、ロマンス劇場で」(c)2018 フジテレビジョン ホリプロ 電通 KDDI
脚本・演出／小柳 奈穂子
2018年に公開され、大ヒットを記録した映画「今夜、ロマンス劇場で」。映画愛に溢れる世界観と映像美、ファンタジックなストーリーで多くの観客の心を捉えた名作を、宝塚歌劇で舞台化致します。
映画監督を目指し助監督として働く健司は、足繁く通っていた映画館・ロマンス劇場で、奇跡的な出会いを果たす。それは、映写室で見つけ繰り返し観ていた古いモノクロ映画のヒロイン・美雪──健司が密かに憧れ続けていた女性であった。突然モノクロの世界から飛び出してきた美雪に、戸惑いながらも色に溢れる現実世界を案内する健司。共に過ごすうちに強く惹かれ合っていく二人だったが、美雪はこの世界へ来る為の代償として、ある秘密を抱えていた……。
月組新トップコンビ、月城かなとと海乃美月の大劇場お披露目公演としてお届けする、最高にロマンチックで切ないラブストーリーに、どうぞご期待ください。
ジャズ・オマージュ
『FULL SWING!』
作・演出／三木 章雄
心躍る音楽ジャズで綴るショー『FULL SWING!』。スウィングのヒーロー誕生を祝うゴージャスなプロローグをはじめ、時にスタイリッシュに時にソウルフルに、バラエティに富んだ場面で構成する魅惑のステージ。新トップコンビ率いる月組の魅力を詰め込んだ、ファンキーでスウィンギーなジャズの世界をお楽しみください。
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2022/romance_gekijo/index.html
個人的に
期待値の高かった公演、
花組さんや
雪組さんのことを思うと
正直
どうなるか分からないな…と
不安になりながらも、
なんとかmy初日を
迎えることができました(?)
この日は時間配分を間違えて
暇を持て余してしまったので
一旦宝塚ホテルに
お邪魔させてもらいました。
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そしてやっと
大劇場に入ってからは
珍しく
モーニングを頂きました。
これまたお久しぶりの、
宝塚ホテル レストラン
「フェリエ」さん。
モーニング 販売時間 10:00～11:00（2回公演時のみ提供）
【NEW】朝食プレート 950円
（宝塚友の会会員様は会員証の提示で900円）
フレンチトースト、ソーセージ、玉子、カリカリベーコン、オートミールのデザート風カクテルを添えたプレート。観劇前のひとときにもちょうど良い、おすすめの朝食です。
・フレンチトースト
・ソーセージ、玉子、カリカリベーコン添え
・フルーツとオートミールのヨーグルトミニパフェ
・コーヒーまたは紅茶
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/theater/takarazuka/ferie.html
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そしてキャトルの外観も
華やかでした🌃
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(次回の公演では
全員で完走できますように…！)
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ロマ劇の初見の感想ですが、
映画版に比べると
かなりマイルドで
宝塚仕様になっている
印象でした。
この先ネタバレになるかもなので
嫌な方は回れ右をお願い致します
私は事前にアマプラで
予習(?)をしていたのですが
映画版に比べると
本当に美しい仕上がりで
映画版の方は大号泣しすぎて
嗚咽ものの大事故を
自宅で起こしたのですが←
宝塚バージョンも
確かに泣けるシーンは
ありますし
実際に私は
タオル持参で大正解でしたし
マスクも
びしょびしょになりました。
ただ、尺の関係もあってか
病院や病室での場面は
かなりカットされている
印象でした。
よって、
人間らしい部分(?)を
忠実に再現というよりは
かなり優しめに
ファンタジーになっている
印象でした。
逆に言えば、
本当に初見の方や
宝塚自体が初めての方でも
とっつきやすい印象でした。
オリジナルキャラクターも
沢山いらっしゃって
皆さん個性溢れていて
可愛かったです(総評)
✄————————————–
ここからは完全に
個人主観の愚痴に
なります。
自分のメディアだし
好きに言わせて…←
私が言いたいのは
客席でのマナーの話。
要は観る側の人間のことです。
端的にいうと
あまりにもお喋りがひどい。
SNSや掲示板でも見ていたから
なんとなくは
想像ついていたものの
思っていた以上に酷かった。
この時は1階生徒席エリアが
特に酷かった…
同じご贔屓様を
応援されている
お仲間同士だし
顔見知りというのも
あると思うから
色々お話されたいという
気持ちは
分からなくもないのですが
客席でどうしても
今この瞬間、
大勢の方が
着席されている客席で
わざわざ声に出して
話さなきゃいけない内容？？？
完全無言に徹しろ。
なんて鬼みたいなことは
流石に言いませんが
客席に座ってから
開演して暗転するまで
ずーーーーーーーーーーっと！
マシンガントーク。
そんなに
話したいことあるなら
もうちょっと
人がいないとこに
行ってくれん？？？
と思ったのが本音。
蛍のスタッフさんが
お近くで
アナウンスされている時は
流石に黙るけど
スタッフさんが
少し持ち場を離れると
すぐにまた大声で
マシンガントーク再開。
周りに配慮して
小声で会話されるなら
まだしもね？
普通に爆笑してるし
大声で話してるのね。
会話がまる聞こえなレベル。
過去には蛍さんが
もう少し強めに
注意して下さった印象だけど
オミクロンの実態(?)を考えると
蛍のスタッフさんは
以前ほど強く注意することが
できないんだろうな…
そこを逆手にとって
蛍さんから注意されないのを
いいことに
好き勝手お喋りし放題、
無法地帯なイメージでした。
先ほども少し書いたけれど
今回私は
とある生徒さんのお席で
観劇していたので
そのお喋りしている
おばさん達が
どの生徒さんのファンなのか
一発で分かるわけ。
皆さん大体配置表を
熟読されていらっしゃるし。
今って大抵の座席って
個人を特定できるよね？
生徒席なら尚更。
うるさいおばさんたちのせいで
生徒さんのイメージも
悪くなっちゃうよね。
その下級生生徒さんは
舞台上で
とても
頑張っていらっしゃって
微笑ましかった印象なのに
生徒席のおばさん達のせいで
イメージ悪くなるよね正直。
そして、
周りに配慮しなかった結果
この大切な公演が万が一
中止になってしまって
大好きなご贔屓に
会えなくなってしまう
ご贔屓が
悲しい思いをされてしまう
そうなっても
あのおばさん達は
今日も平気で
喋り続けるのかなーと思うと
なんだかね。
花組さんと雪組さんが
浮かばれないわ…。
私は普段
満遍なく
全組・座席配置を変えながら
観劇していますが
大体お喋りしてるのって
いわゆる
会席や生徒席での
観劇者よね。
どの公演かは言いませんが
過去に2階席で観劇した時は
とても静かで
皆さん
マナーを守っていたのに
1階の会席エリアから
大声や笑い声が聞こえてきて
ドン引いた記憶があります。
1階席の話し声、
普通に２階席に響くよ。
SNSでも
どれだけ呼びかけても
決してお喋りがなくなることは
ないんだろうな…
あの人たち、
喋り続けてないと
○ぬの？ってくらい
マジで
エンドレスで話し続けるよね。
なんなんだろ、
もう病気なのかしらね。
私は周りに迷惑をかけずに
観劇を
続けたいと思いました。
月組さんの公演は
まだチケットがあるので
次回観に行く時は
もう少しマシになってると
いいなぁ…。
公演自体は
とても素敵で
存分に楽しませて頂きました。
月組の皆様、
ありがとうございました。
