実に約15年振りに
舞浜に行きました。
普段、
舞浜のような
キラキラした場所には
行かない民なので
なんとも緊張しました(?)
とりあえず
お上りさんのような
写真の数々。
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舞浜初心者でも、
難なくたどり着けました。
ですが、
舞浜駅から
アンフィシアターまでは
地味に歩くことになります。
そして、
ディズニー
アンバサダーホテルの
目と鼻の先にあるんですね。
到着してから初めて知りました。
(普段どれだけ
舞浜に行かないかが
伝わるであろう内容)
とりあえず初めて見る
舞浜アンフィシアターに
浮かれる民。
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今回は
ブレスレット型のライトが
公式さんで販売されていたので、
私は事前購入して
会場に向かいました。
ドラマティック・ショースペース『Rain on Neptune』
作・演出/谷 貴矢
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/rainonneptune/index.html
お芝居とコンサートで、
休憩はなしの
公演時間は
約1時間50分設定。
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Hブロックは
こんな感じでした☻
お芝居はなんとも
舞浜の世界観とも、
とても合うキラキラ仕様(?)
宝石さんたちのキラキラが
とっても眩しくて
可愛かったです💓
月城さんの
かっこよさはもちろん、
海乃さんの神々しいお姿にも
目を奪われました。
お衣装が本当に
キラッキラで可愛かった〜!
下級生さんにも
それぞれ見せ場があったので
とても見応えがあり、
正直1回では
目が足りない…状態でした😂💕
彩音さんのスターライト、
そして
シャドーの菜々野さんも
とてもお美しく舞いながら、
舞台を華やかに
演出されて
いらっしゃいました。
宝石さんはそれぞれ
特徴(?)もあり個性的。
本当に皆さん
めちゃくちゃ可愛いから
全方位で
全ての宝石さんの
動きを追いたくなる…!!!
そして、
このご時世らしい台詞も
沢山盛り込まれていて
数年後とかにまた改めて観ると
「そういえば
こんなこともあったね〜」
なんて振り返れそう。
お芝居自体に
深みはそこまでなく、
初見でも予習なしで
理解出来る内容だったので、
肩肘張らずに
観ることが出来ました◎
ひとつ欲を言えば、
谷 貴矢 先生の
パンフレットに書かれていた
「厳重な酸素マスクとかつけて
幻の客席降り復活」
や、
「アクリルトロッコ」
演出を見た観たかった!!!
コロナが憎いです、本当に。
さて、今回の舞台は
もはやお芝居ではなく
コンサートがメインだったかと
思われます❤️🔥
モリモリ詰め込まれていて、
ファン歓喜
だったと思われます…!
色々書こうと思ったのですが、
もはや全てが良かった。
月組生の皆様が
モリモリ舞台で活躍して下さって
嬉しかったなぁ…☺️
そんな中でも
特に痺れたのは
白河さんのコブラでした💗
(コーラスの咲彩さんと
一乃さんもすてきでした)
そして公演回によって
出演メンバーが変わる
トークコーナー。
私の観劇回の時は
💚朝陽つばさ さん
(エメラルド)
💜瑠皇りあ さん
(アメシスト)
💎華羽りみ さん
(ダイヤモンドのかけら)
でした☺️
トークテーマは
舞浜公演時の
休演日の過ごし方。
月城さんは
マッサージとピラティス。
(意識高い…さすが😳)
海乃さんと鳳月さんは
マッサージと周辺を徘徊
(※ご一緒ではなかったみたいです)
朝陽さんと華羽さんは
今回のトークを
意識された訳ではなく、
お2人で周辺を
お散歩されたみたいで、
なんと
2万歩も歩いてたとの事😳
ちなみに同じく(?)
徘徊されていた
鳳月さんや海乃さんとは
ばったり遭遇
されなかったみたいです🚶
(瑠皇りあさんは
次の場面のために
月城さんと
舞台上からハケておりました)
もはや全員の
休演日の過ごし方を
お聞きしたかったwww
そんな感じで
お芝居・コンサート・トークと
モリモリ盛り沢山で、
体感5分で
公演が
終了してしまいました🌠
そして
連動型ライトの
明かりも綺麗で、
シーン毎や座席毎(?)に
配色が変わっていくのも、
客席から観ていても
楽しかったです🌟
無事、
星の女Sになれました💖(?)
今回初めて舞浜に行きましたが
会場や周辺の雰囲気が
とても好みだったので
またいつか
宝塚の公演が
開催されたら嬉しいなぁ…
と思ったですが
月組さんの公演以降は
劇団四季さんの
箱になるみたい(?)なので、
おそらく今回が
最初で最後の
舞浜になってしまったのが
悲しい…。
観劇から
早、
数日経過していますが、
未だ舞浜の
世界観に浸っていて
現実世界に
戻りきれていない
状態ですが(?)
また星組さんの大劇場公演と
梅芸公演の観劇に
向かいたいと思います〜🚅💨
そんな噂を聞きつけ、伝説のトレジャーハンター、シャトーが海王星にやってきた。激しい嵐と冒険を求める彼だったが、降り立った先は数多の宝石と音楽に溢れる、美しき夢の世界であり、意外な歓迎を受けてしまう。月の王トリトンは、戸惑うシャトーに二つだけ条件を提示する。一つは、ダイヤモンドにだけは手を出さないこと。そしてもう一つは、氷の女王、ネプチューンに恋心を抱かないこと。それさえ守れば、ここにいつまでもいてよいと言う。遠い遠い故郷、フランスを想起させる追憶のチューンに乗せ、不思議な住人達と冒険を忘れ安らかな時を過ごすシャトー。だが、雨の彼方に浮かんでは消えるネプチューンの美しい姿に、次第に心惹かれていってしまう。恋が、雨を嵐に変えていく。
舞浜アンフィシアターの空間をドラマティックに活かし、芝居仕立てで紡ぐショースペースと、クラシカルでスペクタクルなフィナーレ。新たな試みによる二部構成で送る、コズミック・コンサート。